偶然テレビで「広がる食のエコ」〜捨てられてしまう食品が大人気〜という内容を観ました。
100年に一度の大不況ということで、テレビの情報番組・ニュース等でいろいろな節約術などが紹介されています。
20年前アメリカで「フードバンク」から始まり、日本でも賞味期限2/3を過ぎた商品が廃棄されてしまうのを、フードバンクへ提供しているというもの。
まだ十分食べられるので、無料でもらった食品を障害者施設や母子センターへ無料で配り役立ててもらうというのです。
また、炊き出しの材料にも使われているとのこと。
これは廃棄食品の有効利用。
日本の廃棄食品の量は、世界の飢えている人たちの食料に相当する量というのですから、もったいないことです。
日本は食料自給率が40%にも関わらず、廃棄食料が何十トンにも及ぶのです。
あるお菓子屋さんは、賞味期限の近いお菓子をアウトレットとして安く販売しているそうです。
毎日安くておいしいお菓子を求めて、長い列ができていました。
インターネットの発達している今日、アウトレット食品のインターネット販売が好調だそうです。
これによって、食品廃棄率がぐっと減っているそうです。
時々、豊作のキャベツなどの野菜がトラクターで潰される光景を見ては、「もったいないな、もっと何か有効利用できないのかしら?」と思っていました。
別の番組では、不況によって廃棄率がほとんどないお弁当産業を取り上げていました。
安くおいしいお弁当を提供するお店は、規格外の野菜を使うなどして材料費を安くしていました。
曲がった野菜でも、味は同じです。
お弁当が1個250円。美味しくてボリュームもあり、種類もあります。
某スーパーも298円というお弁当を販売しているそうです。
また、天候などによってその日の注文を予測し、廃棄率をなるべく出さない工夫をしているお弁当屋さんがありました。取材の日の廃棄率は0%。
「もったいない」という事だけでなく、食べ物を大切にするということを、今の時代一人一人が実行するだけでなく、企業もこのような形で商品を提供するところが伸びていくのでしょう。
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